1894(明治27)年1月27日にラフカディオ・ハーンが英語で演説した「極東の将来」の結びの言葉が彫られている。1962(昭和37)年、五高開校75周年を記念して五高同窓会によって建てられた。
レリーフは、ラフカディオ・ハーン没後100回忌に当たる2004(平成16)年に、熊本大学の有志などにより建立。制作は本学名誉教授(教育学部)で彫刻家の石原昌一氏。