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作者のロバート・クラウダーは、1939(昭和14)年に五高に赴任したアメリカ人英語教師。在職中の1941(昭和16)年12月8日、日米開戦の日に敵国人として連行され、その後強制送還された。 クラウダーは日本画を学んでおり、帰国後はロサンゼルスで日本画家・実業家として活躍した。日本では長らく消息不明であったが、1993(平成5)年に彼の秘書から熊本大学に手紙が送られたことで判明した。その後五高卒業生たちが渡米し旧交を温めたりしたが、クラウダ―本人は再び日本を訪れることはなかった。