team COCOROについて

team COCORO

team COCOROとは?

熊本大学の team COCORO は、キャンパスミュージアムの魅力を国内外に発信し、文化と歴史を未来へつなぐ 学生アンバサダー のチームです。五高記念館をはじめとする重要文化財の価値を多くの人に伝えるため、学生ならではのアイデアと情熱を活かして活動しています。

ここに集まるのは、「学びを発信したい」「新しいことに挑戦したい」「大学をもっとオープンにしたい」そんな想いを持った仲間たち。あなたも、私たちと一緒にキャンパスミュージアムを盛り上げてみませんか?

COCORO(ココロ)名称について

  1. 伝統と現代性の融合

    • 「COCORO」は、もともとの「心(KOKORO)」という意味を保持しながら、アルファベット表記にすることで、伝統的な日本文化の温かさと現代的な感性の両方を感じさせます。
    • 学生アンバサダーは、キャンパスミュージアムの歴史や文化財を広く発信する役割を担っており、伝統を守りつつも、革新的な視点で情報発信することが求められます。COCOROはその二面性を象徴する名称です。
  2. 「CO」の連想効果:協働・コミュニティの象徴

    • 名称の先頭に「CO」を付けることで、「collaboration(協働)」「community(共同体)」といったポジティブなイメージが自然に連想されます。
    • 学生アンバサダーは、キャンパスミュージアムの魅力を伝えるだけでなく、大学内外の多様な人々や部署、地域との連携を深める役割を果たします。この「協働」という価値観が、COCOROという名称に込められているのです。
  3. リズム感と覚えやすさ

    • 「COCORO」はシンプルでリズム感があり、発音しやすく覚えやすいという点が魅力です。

このように、COCORO という名称は、キャンパスミュージアム推進機構の学生アンバサダーが、伝統と現代性、そして協働とコミュニティの価値を体現しながら、心を込めた広報活動を行うためのシンボルとして表現いたしました。

どんな活動をしてきたのか?

  • ミュージアムツアーガイド
    留学生や観光客へ文化財の魅力を伝える!
  • 動画制作・SNS発信
    公式サイトやSNSで大学の歴史やイベントを紹介!
  • 特別イベントの企画スタッフ
    学園祭では「明治時代のマント体験会」を実施!

他にも、チェキ撮影イベントや、オープンキャンパスでの来場者誘導など、「伝える・つなぐ・広げる」 を軸に様々な活動を行ってきました。

未来のteam COCORO

これからのteam COCOROは、もっと自由でクリエイティブに!

  • デジタルを活用した新しいミュージアム体験 を企画
  • 国際的な発信 を強化し、海外からの来場者にもアプローチ
  • 学生同士のネットワーク拡大 他大学との交流を深め、切磋琢磨

興味がある方は?

team COCOROの詳細や参加方法はこちらからチェック!